アクティビティ(Activities)
応募者の社会貢献に対する意識を知りたいなら、彼らの大学時代の活動を見るべきだ。これは、彼らが入社してからの活動参加レベルやチームワーク及び、社会貢献に対する意識を示すはずである。また、アクティビティは勉強以外の関心を示している。写真クラブ、マーケティングクラブ、社交クラブなど人事部は候補者の関心を一目で理解することが出来る。また、クラブに参加した時のポジションから、候補者がどれだけ活動に献身していたかが分かるし、あるいは彼らのリーダーシップを示してくれる。大学でのアクティビティは、チームの一員として働くこと、問題対処の仕方など、授業だけで教えられないことを応募者に教えてくれている。通常、人事部は、経験から学んだことを確認するのに候補者に細かく尋ねる傾向がある。また、実績は彼らがクラブに参加する間のパフォーマンスや物事を成し遂げる能力、およびリーダーシップを示すという点でとても重要である。

 


アルバイト経験(Part-time employment)
大学院を修了したばかりの学生はしばしば外の社会に適応するのに困難を伴う。社会に適応し、前進するまで、一年かかる人さえいるのだ。アルバイトの経験は、候補者の実社会におけるキャリアへの熱意を示している。ほとんどのアルバイトの仕事は時間が制限され、様々なことを学ぶ時間はそれほどないが、学校でのアクティビティよりは実務に近い経験である。また、もし応募者が何日も、何カ月も、あるいは何年もアルバイトを続けていれば、フルタイムの仕事と等しいと考えられる。応募者がアルバイトという経験を通して、仕事および人生への責任を自覚しているだろう。通常、人事部は候補者がどんな仕事でどのようなタイプの責任を経験したかを知りたがる。 そして、人事部が候補者によく尋ねる質問のひとつは、「なぜアルバイト経験のある会社で正社員になろうと思わなかったのか」である。

 
 

 


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